実は色んなオプションがあるDXライブラリ。
SetMainWindowText(const TCHAR *WindowText)
ウィンドウ名を変える。デバッグビルド時に#ifで名前変えておくと便利。
SetWindowIconID(int ID)
アイコンを変える。
SetWindowStyleMode(int Mode)
ウィンドウのスタイルを変える。illuCalab.製ゲームはもっぱら9。
SetDoubleStartValidFlag(int Flag)
多重起動。リリースのみ切っておくと良し。
SetOutApplicationLogValidFlag(int Flag)
ログの有効無効。出力先を変える関数もあるのでバグ報告対応を考えるとそっちの方がいいかも。
SetDXArchivePriority(int Flag)
同名フォルダを優先的に読み込む。デバッグ時に特定ファイルを差し替えたい時や、MODに対応したい時など。多分Init後でも呼べる。
SetDXArchiveExtension(const TCHAR *Extension)
アーカイブの拡張子。.dxaだとあまりにもDXライブラリっぽいので.datとかにしておくとちょっとおしゃれ。
SetDXArchiveKeyString(const TCHAR *KeyString)
アーカイブのパスワード。まあ説明するまでもなし。
SetWindowUserCloseEnableFlag(int Flag)
ウィンドウの×ボタンで終了するかどうか。無効にしておいて自前で終了処理を書くのがベター。×ボタンはGetWindowUserCloseFlag()で取れる。
SetSysCommandOffFlag(int Flag)
1にするとALTキーやF10キーが無効化される。これを設定しないとALTキー押すだけでポーズになる。
SetAeroDisableFlag(int Flag)
1でAeroを切る。Vista以降は入力が遅延するのでプログラム側で切りましょう。コンフィグで設定できると良い。
こんな所で。思いついたら書く。